水に溶け込んだ二酸化炭素が様々な効果を生む

水に溶け込んだCO2は皮膚より内部に侵入し毛細血管を拡張、それより体の隅々まで血行が上がります。また二酸化炭素が溶け込む事で水のpH（酸性・アルカリ性の程度）が調整され、皮膚に優しい水になり、肌の健康に効果をもたらします。

二酸化炭素が血管内に浸透、細胞が酸素不足だと錯覚し血管が拡張、血流が増加する

肌の乾燥を防ぎ潤いを、そして清潔を保つ

水道水と人間の皮膚のpH値の比較

・通常の水道水：　pH 5.8〜8.6（アルカリ性）

・健康な皮膚　：　pH 4.5〜6.0（弱酸性）

例えばアルカリ性洗剤は油汚れを落とすのにとても有効な性質を持っています。つまり、弱酸性の皮膚をアルカリ性の水道水で洗うだけで、皮膚の潤いや油分を取ってしまいます。人間の肌の潤いは落としてしまうと角層が傷ついて、水分が逃げやすい状態になってしまいます。水分の保てない肌は乾燥を起こし、肌トラブルやかゆみ、テカリの原因となります。

カーボニックの人工炭酸泉は、人間の肌に近いのpH4.5（弱酸性）まで調整可能

水道水をカーボニックの人工炭酸泉で人間の肌と同等の弱酸性化することにより、肌から余計な潤いや油分を奪うこと無くターンオーバー（肌の代謝）を行うことができ、潤いのある肌が保つことができます。